2017年6月29日木曜日

ちゃんと散歩してるの?

出産予定日まで後2ヶ月ぐらいで
里帰りさせてもらいました。

でもこの実家の二世帯の下には
嫌味な祖母が住んでおります。

その嫌味な祖母に
『ちゃんと散歩してるの?』
とちくちくよく言われます。

『今から散歩行くのかよ』
『動かないとね』等も。

嫌味な祖母にくどくど言われるのは
ちょっとね。って感じです。

ほっといて欲しいのですが、

裏の階段を下りて庭を通る度に
毎回毎回嫌味な祖母は声をかけてきます。
本当、ほっといてくれ。

今まで嫌味な祖母にされてきた事を思い出して
顔を見ただけでイライラしてしまうので、
胎教によくないわー。リラックスしなくてわ。

本当、2階に盗聴機でも仕掛けてるんぢゃ?
ってぐらいタイミングよく庭に出てくる。
本当怖い。
どんだけ、聞き耳たててるんだが。

妊娠してからやけに優しく接してくるのです。
手のひらをかえしたように。
怖い怖い。





2017年6月28日水曜日

調子よさそうだから先に帰ってきちゃった

よったらよったら歩いてるから先に帰ってきちゃった】の続きバージョンです。


祖父の病院に嫌味な祖母は付き添っていきます
この日も2人で病院へ。

帰ってきたのは嫌味な祖母のみ。

あれ?

『お父さん床屋寄りたいって寄ってるの。
 調子よさそうだから先に帰ってきちゃった。
 タクシーで帰ってこれるから。』

と嫌味な祖母が言いました。


さんざ
『祖父1人にするのは心配だから』と
周りを付き合わせたり

『私は全然買い物にも行けやしないよ』などと
愚痴ったりしているのに。

よったらよったら歩いてるから先に帰ってきちゃった】のようなことをしたり

今回も床屋に置いてきて自分だけせかせかと
先に帰ってきてたりと

数回もこういうことがありました。

随分とまぁ、
言ってることとやっていることが違うこと。


そんな嫌味な祖母に振り回されまくりの母が
本当に可哀想で仕方がないのです。

そしてたちが悪いのが、嫌味な祖母は
自分が正しいと思っていること。
周りの話には一切耳を傾けません。

自分は嫌味な祖母のようになりたくないなと
つくづく思うのでした。

2017年6月26日月曜日

よったらよったら歩いてるから先に帰ってきちゃった

二世帯の下には、
父方の祖父と父方の嫌味な祖母が住んでいます

今まで嫌味な祖母ばかりで
祖父はあまり話に出てこなかったですが、
今回は登場します。


祖父は病気で、季節の変わり目や温度差、
寒くなってくると体調をくずし、
よく救急車にお世話になっています。

心臓系の病気です。

まあ、2日に1回は病院通いですが、
自分で杖をついて歩けるし
お風呂もトイレも1人で大丈夫なので、
介護というわけではありません。

タクシーに1人で乗れます。

ただ、いつ発作というかなんというか
心臓のポンプがちゃんと機能しないと
救急車って感じです。


嫌味な祖母は
『お父さん1人に出来ないから、どこも
 行けやしないよ。』

『家にいるばっかりで、息がつまっちゃうよ』

などと愚痴愚痴いいます。

また嫌味な祖母が買い物や病院に行くときは
『お父さんが心配で、1人になっちゃうから
 家にいてちょうだい。』
『お父さんがこの時間に病院の送迎で
 帰ってくるから、
 外まで迎えいってやってちょうだい。』
と私の母に家にいるように言います。

確かにいきなり何が起こるか分からないので、
これはしょうがないかなと見てて思いました。


更には母が仕事で家にいれなくて、
嫌味な祖母も病院や予定があると父に
『お父さん病院から帰ってくる時、家に
 1人になっちゃうからさ。』

と父に遠回しに言って、父の方から
「ぢゃあ、俺が家にいるよ。」
と言わせるようにしむけます。
仕事を遅刻させてまでも
誰かしら家にいて祖父を1人にさせないよう
徹底していました。

引きますよね。父は仕事。
なら、嫌味な祖母の病院は
そんなせっぱつまった病気ぢゃないらしく
そっちをずらせばいいのにと思いませんか。


しかし、こうやって嫌味な祖母が出掛ける時に
『1人は心配だからいてちょうだいね』
と言っているのにも関わらず。


地元のお祭りへ祖父と嫌味な祖母が散歩がてら出掛けて行って数十分して戻ってきたのは
なんと

嫌味な祖母のみ。

これには家にいた私も父母もビックリ!

私「おじぃちゃんどうしたの?」

嫌味な祖母『よったらよったら歩いてるから
      先に帰ってきちゃった』

ですと。


え?いいの?大丈夫なの?
さんざ、1人は何かあったら心配だから
誰か家にいるようにって母に留守番まで頼んで
父にサラリーマンに会社遅刻させてさ。

ありえない。
なんなのこの人。
と思いました。


調子よさそうだから先に帰ってきちゃった
バージョンへ続く

2017年6月25日日曜日

孫を留守番させて嫌味な祖母は

先に妊娠や赤ちゃん生まれた記事を
載せてしまいまして、
あった出来事を順番を気にせず、
その時書きたいのをバンバン書いてるので
読んでくださっている方おりましたら
時系列ずれていて、読みずらいかと思いますが
すみません。


私の結婚式に、一応
実家の二世帯の下に住む嫌味な祖母と祖父にも
声をかけました。

ただ、祖父は体調が良くないので欠席。
嫌味な祖母も欠席かとおもいきや、、

なんとしても参加したいようです。


祖父を一人で家においていくわけにはいかない
ので病院で預かってもらえるか聞く➡ダメ

嫌味な祖母の親戚➡皆、祖父がいつ救急車か
         分からないから怖いから嫌

と、あの手この手を考えているようです。


そもそも私は非お気に入りの分類なので
結婚式にそんな来たがらないと思っていたが、
それはやはり

世間体でいいおばぁちゃんぶりたい

なのかな。
すごい結婚式に来たがっていました。

まぁ、行きたくないと思われるよりも
行きたいけどなぁと思われた方が
まだいいですけどね。

でも私は逆に結婚式を台無しにされそうなので
来て欲しくなくて、
どうせ祖父のことがあって来ないだろうと
思っていたが、形式上、声をかけたのでした。


そして嫌味な祖母のお気に入りの孫
私からみる従妹は結婚式来てくれるんですが、

この従妹は私の結婚式の前日も結婚式らしく

嫌味な祖母は
『〇〇ちゃん(従妹)、
 前日も結婚式なんだってね
 連続で大変でしょ?
 おばぁちゃんの変わりにうちでおじぃちゃん
 と留守番してる?』

と言ったらしいです。
もちろん従妹は、最初から私の結婚式に来る気だったので、「結婚式行かない」なんて一言も
言っていないのにです。

嫌味な祖母によって、勝手に留守番要員に
させられるところでした。


孫に祖父の留守番を任せて、
しかもいつ救急車を呼ぶかも分からないのに。



呆れるよね。
週2、3で救急車を呼んで病院に行く祖父を
孫に任せて、もう1人の結婚式に出ようとする


その自分のことしか考えていない
嫌味な祖母が怖すぎます。


2017年6月24日土曜日

ピザもう何年も食べていない

そう。二世帯になってから
下の階に住む嫌味な祖母のせいで
お寿司もピザもとっていません。

玄関が1階なので配達だと
嫌味な祖母がすぐ先に出てしまうのです。
(玄関が共同で1階にあります。
2階には小さい勝手口のような玄関がありますがポストもなし、母と私の出入りのみ)

二世帯になって最初の頃にとった記憶は
ありますが確かこんな感じでした。

『あらー!いいわね。ピザ!
 おばぁちゃんなんておじぃちゃんと2人
 だからピザなんて何年食べてないかしら
 今度とるときはさ、うちにも分けてよ』

と嫌味な祖母が言っていました。

嫌味な祖母に言われたら、
父は嫌味な祖母の息子で祖母に甘いので、
この頼んだピザハーフアンドハーフを分け与え
父1枚、母1枚、私2枚、弟2枚
となりました。

ハーフアンドハーフ頼んだのに母までもが1枚しか食べれずです。
父は別に自分の両親だから良しとして。笑

まだここまでは、仕方ないしよくありそうな事だと思うんですが、嫌味な祖母はすごいです。


従妹(お気に入り)が来たときに嫌味な祖母は
『そうだ!たまにはピザでもとってさ。
〇〇さん(私の母)ちょっと取ってちょうだい』

と母にピザを取らせます。
そのあとに嫌味な祖母は
『ご馳走になるわねー』と。


え?あれ?
お前がお金を払うんぢゃないのか!
母が払うの?
ただ、頼みかたとか分からないから
母にお願いしたんぢゃないの?



なので、うちはぜーんぜんピザを頼みません。
お寿司も頼みませんけど、ピザってたまに
無性に食べたくなります。

でも頼むと下の嫌味な祖母に、
父が絶対持っていくのでうちでは、
中学ぐらいからずっと
ピザを家では食べれませんでした。


従妹が来た時に嫌味な祖母が、お金を出して
ピザをとれば、
嫌味な祖母も祖父も久々にピザを食べれるから
そうすればいいのに。
そんな気はさらさらないようです。


まあ、孫の私や弟に
『お年玉とかお小遣いとかあげてきたから、
 そのうちさ、たまにはおばぁちゃんにも
 何かご馳走してよ。』

というくらいなのだから、
嫌味な祖母は相当ケチなのです。

【たまにはおばぁちゃんにも何かご馳走してよ】も読んでみてください

2017年6月23日金曜日

おかあさんだけどさpart2

二世帯の下の階に住む嫌味な祖母は
泊まりに行った次の日の朝
私たちの2階に電話をかけてきます。

『おかあさんだけどさ、カーテン開けて
 花に水あげてちょうだい。』

と。

毎回毎回そうです。
1泊なんだから、前の日に水あげていけば?
カーテンも帰ってきてからあければ?


毎回毎回
『おかあさんだけどさ』


はいはいはい。
またですかー。

って感じです。

毎回毎回嫌な気分にさせられます。

こっちはなるべく嫌味な祖母と
関わりたくないのに。

母が毎回不憫でなりません。


おかあさんだけどさpart1】も
読んでみてください

2017年6月22日木曜日

おかあさんだけどさpart1

二世帯の下に住む嫌味な祖母は、

出掛けて遅くなる時や泊まりに行った時に
2階の私達の固定電話に夕方前に
電話をかけてきます。

嫌味な祖母『おかあさんだけどさ、
      カーテン閉めて
      灯りつけてちょうだい。』

帰りが遅くなるつもりがなくて、急遽
遅くなったりして電話が来るのは分かります。

嫌味な祖母の場合は違います。

最初から帰りが夜になる
今日は泊まりだ
と分かっているのに、
カーテンは閉めて行かない。
灯りはつけていかない。

でもまあ、灯りは出掛けるとき明るいから
よしとしましょう。

でも前もって遅くなるのが分かってるなら
カーテンぐらい閉めていけよな。


いちいち電話しないで欲しいです。

それに、泊まりに行くときなど
『行ってくるからさ』
と嫌味な祖母は直接言ってくるのですが、
何故かこの時には
カーテン閉めて灯りつけといて
って言っていかないんですよねー。

何回もというか毎回毎回そうなんで、
もはや電話来る前にもう閉めますよね。

でも、電話くるよね。
もう閉めました!付けました!
って言ってやりたい。

けどうちの母は言えないですよ。
だって義理母ですもん。

しかも嫌味なね。


おかあさんだけどさpart2】へ


2017年6月21日水曜日

風邪ひかないようにね、体大事にね

『風邪ひかないようにね』
『体大事にね』
そんなことを嫌味な祖母に、言われたの
いつぶりだろう。

私が結婚して、家を出てから
久々に家に帰った時に言われた言葉です。

実家の二世帯の下に住む嫌味な祖母に
帰り際にも何度か言われたのです。しつこい

そう。察した人もいると思いますが、
このとき私は妊娠していました。

ただ、まだ安定期に入ってないので
旦那と自分の両親にしか言っていませんでした

まあ、でも嫌味な祖母に何回も
『風邪ひかないようにね』
『体大事にね』
と言われ、今までそんなこと言われた記憶が
数年なかったので、すぐ分かったよね。
この女は知っていると。


どうやら父が嫌味な祖母に言ったらしいです。

まぁ、実家帰ってきてお父さんに車で病院に
連れていってもらったりしてるのを見て
嫌味な祖母が父に探りを入れてきたようで。

「まだ安定期ぢゃないから周り言わないで」と
父も嫌味な祖母に一言いってくれたみたいだが

なんせったってお喋りババぁだからね。

私には一応直接は聞いてこなかったが、
分かりやすい。

今までそんな『風邪ひかないようにね』なんて
言ってくれたこと全然ないのに、
手のひらを返したような優しさぶって。

むかむか。
母は大好きだし実家に入り浸りたいの。
里帰り出産させてもらうつもりですし。

二世帯の下に住む嫌味な祖母のことを考えると
里帰りの懸念がね。
そこがいや。
絶対あがってくるし、何か言うだろうし。

でも母に甘えさせてもらって里帰りしよう。

嫌味な祖母からのどんな嫌味攻撃が
飛んでくるのだろか。


2017年6月18日日曜日

うまれかわり

今まで昔の我慢してきた出来事を
書いていましたが、ここら辺で
最近の話をさせて下さい。

記事の順番が飛び飛びになりますが
すみません。


私の実家の二世帯の下には、
嫌味な祖母が住んでいます。

私はこのたび赤ちゃんを産みました!
元気な男の子です。


そして4、5年前から、もうそろそろかも
と言われていた嫌味な祖母の旦那さま、
祖父がこのたび亡くなりました。


赤ちゃんが産まれた日➡11月1日

祖父が亡くなった日 ➡12月5日


まだこのとき私は里帰りをさせてもらっていて
実家にいました。
なのでこの時は実質三世帯になっていたと
いうことです。


嫌味な祖母はすっごくお喋りです。
近所の人達に孫が産まれたのも
当然言っていました。

そして祖父が亡くなり、嫌味な祖母は皆に

『おじぃちゃんの生まれ変わりなのよ』

とお悔やみをいいに来た人達、
お葬式やお通夜に来てくれた人達、
にどうやら言っていました。

声も大きいので、下の階に親戚、近所の方々が
来てくれていたときの話し声も2階には聞こえ
完全に嫌味な祖母から

『おじぃちゃんの生まれ変わりなの』

と言っているのが聞こえました。


は?
赤ちゃん産まれたのが先なんですけど。
私は家を出て嫁いでみよじかわってんの!
生まれ変わりってなんなの。

まぁ、この時だけかな。
祖父が亡くなって間もないからなのかな。
それに直接言われたわけでもなかったので
聞き流すことにしました。

それに、自分もまだいっぱいいっぱいで
わざわざ嫌味な祖母にそれを言うために
会いに行くなら寝たかったのもありました。



それから私の旦那が実家に来てくれた時も
嫌味な祖母は2階に上がってきて、
『赤ちゃん見せて見せて
 おじぃちゃんの生まれ変わりでねって、
 皆言ってくれてるのよー』

としつこく何度も言ってきます。
私にだけではなく、旦那がいるときにまで。

私は、
「赤ちゃんのが産まれたの早いし、
 生まれ変わりとは言わないからね」
と釘をさしましたが、
嫌味な祖母は赤ちゃんに夢中で聞いてないと
言う感じでした。

というのが何回かありました。
                                

そして1ヶ月半もいさせてもらった里帰りを
切り上げ、実家から帰るとき
嫌味な祖母は何と言ったと思いますか?







『おじぃちゃんだと思って大切に育ててね』



しかも、私の旦那がいる前で。



は?

はい?

なに?

この人なんなの。


この瞬間、言葉を失いました。
開いた口がふさがらない。

時が一瞬止まったような感じになり

もうふざけるなって怒りがこみあげました。

「生まれ変わりぢゃないから。
 先に生まれてるんだからそういう言い方やめ
 てよねって何度も言ってるでしょ。」

と大声でいい放ちました。


それでも嫌味な祖母はめげません。
『皆が言うからさ、ここら辺では、
 男の子が産まれたら祖父の生まれ変わり
 女の子が産まれたら祖母の生まれ変わり
 ってね。皆そうやってきたの』

と。
はいはい、ここら辺ね。
まず、皆が言うってお前が言ったんだろ。

よく嫌味な祖母は『皆が皆が』と言うが、
その『皆』とは近所の3、4人の
仲が良いというかお気に入りの
井戸端会議してる数名のことです。
それって皆って言わないよ。

話がそれましたが、


私はこの耳で聞いてるよ。
嫌味な祖母から『生まれ変わり』と
言いまくっていることをな。

いい加減にしろよ。

私は
「お婆ちゃんから言い出したの聞いてるから
 それに、私、嫁いだの。
 旦那の家の子なの。みよじも違うの。
 生まれ変わりぢゃないから。
 しかも旦那の前で生まれ変わりって
 すっごく失礼だよ。
 もういい加減に言うのやめてよね。」

とキレました。

『ぢゃぁ、うちうちにするからさ。』だと。

そういう問題ぢゃないから。
根本的にこの人本当話聞かない。認めない。

もうそのままシカトしました。


おじぃちゃんごめんね。
生まれ変わりは認められないから。


嫌味な祖母がうざすぎて嫌。
本当むり。

孫の私までにして下さい。

ひ孫まで嫌味な祖母の対象に
巻き込まれたくないです。

2017年6月17日土曜日

地獄の昼餐会

まだお寿司こないよ】の続きです。


二世帯の下に住む嫌味な祖母の所に
イトコが集まりますお正月に。

こんな感じ⬇

       祖父
イトコ父┌──────┐私の父
    │           │
イトコ母│     │私の母
    │              │
       従姉 │     │私
       │     │
  従弟└──────┘弟
    嫌味な祖母


嫌味な祖母のお喋りを何度も同じことを
ずっと聞かされる孫一同。

『おばぁちゃんね、おばぁちゃんね』

孫一同、
はいはい。少しは黙ってくれー

と思う。

だって、嫌味な祖母が話してる時の皆の顔。


そして、なんかせわしなく落ち着きなく
せかせか せかせかするの。

そんな立ったり座ったり
あぢゃない、こうぢゃない 言って、
行ったと思ったら即戻ってきて、
『おばぁちゃんねおばぁちゃんね』って。

はいはい。そっちにいていいですよー
こっちこなくていいからさ。
ゆっくり大人達の方で話してきなよ。


苦痛の時間でしかない。本当地獄。

『〇〇ちゃんはなんとかだからね』
『〇〇ちゃんはなんとかだけど。』

とか孫を比べるのです。

もちろん私は非お気に入りの方なんでね

お気に入りと非お気に入り】も
読んでみてください。




嫌味な祖母がそのうち
『あんた達にお菓子やるからさ』
と持ってくるのはおつまみ。

スナック菓子やチョコはないのですか?
飲み物はウーロン茶ですか。

そそくさに私達は二世帯になってからは
2階に避難し、うちで4人で
スナック菓子や炭酸を飲み遊ぶのでした。

その解き放たれるまでの時間が
本当長く感じます。
毎年毎年、お年玉の為だけに我慢。

まぁ、それも渡し方が他でも書きましたが、

『お年玉くれてやるから』って感じですよ。


まぁ、貰えるだけありがたいのだけど。
『ちゃんとお母さんに言ってよね』って。

これも【ちゃんとお母さんに言ってよね】で
書いてある内容読んでもらえると
詳しく分かるのですが、

おばぁちゃんは、孫にこんだけしてるの

って言うのを世間体でしてるって感じなのです

多分他の記事の内容にもどっかに
こんな感じのこと書きましたが、
けっこう連動しています。

ただ、書くのがまばらで書いててすみません。




この地獄の昼餐会も大学になってからは
私と弟は二世帯の上に住んでるんで
最後の方まで出席せざる終えない感じでした
が、イトコのが早く来なくなり、
孫は集まりもちらほらになったので、
解き放たれました!

私の母が、かわいそうなのです。


この地獄の昼餐会、イトコが来る前に
二世帯になってからは私の母は下に降りて
嫌味な祖母のお手伝いをしに行っています。

嫌味な祖母の部屋やリビングは
ストーブがついてないのです。
めっちゃ、寒いのですよ。

嫌味な祖母は家の中で厚着しているけど、
私達2階はストーブをつけて暖かいから
家の中だし暖かいと思うぢゃないですか。
そのまま1枚フリースを羽織っていくと、

極寒。


祖父、家の中でダウンを着ています。

え?

ここどこ?

家の中だよね?


北海道とかぢゃないですようちは。
普通に真ん中らへんなんで、
雪とかそんなに積もる感じでもないです。
最高が氷点下とかでもないです。

そんな感じでちょー寒いの嫌味な祖母の家。
そんな中でさらに嫌味を言われ、
こきつかわれる母。

本当にかわいそうです。


もちろん、【スリッパまな板事件】のように
嫌味な祖母もスリッパを使っていないです。


更に極寒だよ。

足元からぶるぶるです。


それが、嫌味な祖母(一応祖父が主役)の
地獄の昼餐会です。


まだお寿司こないよ

と二世帯の下に住む嫌味な祖母は
毎年お正月に連呼します。
せかせか せかせかと。

イトコ家族で二世帯の下に集まるのですが
嫌味な祖母がお寿司をとってくれます。
と言っても一番いつも安いやつで、
選んだことなどありません。

まぁいいんだけどさ。取ってくれるから。


ただ、お正月でお寿司屋さんも混むので
朝早い時間かお昼過ぎた時間の配達しか
選べないらしいのです。

イトコ家族は11時頃来ます。
なのでお寿司がくるまでサラダとか唐揚げとか
先に食べるのかと思いきや
『もうすぐお寿司くるから待ってましょ』
と嫌味な祖母は毎年言いますが、

そこは大人達は「先始めようよー」って感じで
嫌味な祖母の意見を交わします。

その間も『まだお寿司こないよ』と
嫌味な祖母は席をたって玄関前をウロウロ
『遅いって電話しようかしら』や、
『なにやってるのかしら。まだこないよ』と
何度も何度も頻繁に繰り返します。

それを見てるだけでイライラ。
聞いているだけでイライラ。

だったら早い時間の配達に毎年変えてもらえよ
といつも思うのです。


父がそれを言ったらしいのですが
嫌味な祖母は
『だってそんなに早く来てもダメになるから』
の一点張りです。
冬だから廊下に出しておけば大丈夫ぢゃない?
だったらお寿司屋さんも忙しいのだから
静かに待ってろよと思うのです。


飲み物も私たちが中学生とかで、
そりゃ炭酸とか飲みたいぢゃないですか!
毎年ウーロン茶。
嫌味な祖母は、お酒をあまり飲まないので
大人達のビールもなく、金箔の入った日本酒
しかもあまり量もなし。

なのでビールは父が2階から持っていきます。
炭酸も2階から持っていく感じです。

嫌味な祖母はそれを見て、
『やっぱ、そういうの飲むのねー』
とか言うけれど、毎年ウーロン茶。
変わることはありません。

比べては悪いですが
母のおばぁちゃんとは大違いです。
なので余計に
嫌味な祖母のこういうのが目立つのです。

孫の差別もします。
(【きっかけ】も読んでください。)

毎年このお正月の集まりが
地獄ですしかないのです。


地獄の昼餐会】に続きます。

2017年6月16日金曜日

電話がずっと鳴ってるよ

そりゃ、鳴りますとも。
だって電話ですもん。



二世帯の下の階に住む嫌味な祖母は、
2階の固定電話が鳴ると
『また、2階は電話が鳴ってるよ』
と上にまで聞こえる声で言ってきます。

しかも、家にいないとき電話がかかってくると
留守電にしていくのを忘れた時は特に

『ずっーと電話が2階は鳴ってたよ。』
『何回も何回も鳴ってたよ』
などネチネチ言ってきます。

これを何回か言われてからは
常に留守電はつけっぱなし。
電話鳴ったら速攻で取るにしていました。


嫌味な祖母の固定電話には
留守電機能はついていません。
嫌味な祖母が家にいない時、
下の電話は永遠と切れるまで鳴り響きます。

自分の電話だって、ずっと鳴ってますけどね。

むしろ嫌味な祖母の電話のが
ずっと鳴ってますけどね。

家にいないから分からないだけで。


まぁ、10年、15年前の話なので
今ぢゃ携帯の時代。
もう固定電話が鳴るのは少ないです。




2017年6月14日水曜日

あの鞄、いつ捨てるの?

二世帯の下に住む嫌味な祖母は、
よくいらなくなった服とかをミシンで
リメイクというのか、布にしてなにかを
作っているようです。

私はいらない服を透明の袋にいれて、
ごみ回収の日まで廊下に出しています。

ごみ回収の日になると母が、
ごみ捨て場まで持っていってくれるのです。

何個かの題名のブログに
ちょいちょい書いていますが、
嫌味な祖母はよく2階にあがってきます。
そして、2階に誰もいない時にも
頻繁にあがってきています。

なので、私がいらない服があるのを知っていて

嫌味な祖母は
『〇〇ちゃん(私)、
いらない服とか鞄とかあったらさ、
おばぁちゃんにちょうだい!
着れそうなら着るし、使えそうなのは
何かの生地にするからさ』
とタイミングよく下から声をかけてきます。

絶対見に来てたんだと思います。
だってよく服を捨てているわけではないのに
毎回毎回捨てようと廊下に出した1、2日の
タイミングでほぼ100%声をかけられます。

そしてそのまま下に持っていき
嫌味な祖母は物色して、
大概ほぼ全部貰っていきます。

中には『これおばぁちゃんでも着れそう』等
私は結構お姉さん系の服が好きなので
スカートいんスタイルなのですが。。。

私は、20歳ぐらいの時
嫌味な祖母は、75歳ぐらいの時です。

ビックリしたのがピンクの花柄の
タイトなワンピースも貰っていきました。

そして私が大学時代にお気に入りで買った
茶色の鞄をよく使っていました。

その鞄を持っている時に嫌味な祖母と
家の前で鉢合わせした時に
『その鞄いいわね!いらなくなったら
 おばぁちゃんにちょうだいよ。
 お小遣いやるからさ。』

と言われました。
若者の鞄も使いたいらしい。

一瞬しか会ってないのに
狙ったかのように言われたので、
きっと私の鞄とか服装とか普段からいつも
じろじろ見てチェックしてるんだろうな。
それか2階に誰もいない時にあがってきて
チェックしてるのかなとか。
怒りよりもむしろ、恐怖を感じますね。

何回か嫌味な祖母に
『あの鞄使っているの?』
『ねぇ、まだあの鞄は?』と
ちょいちょい聞かれ、

このババァ、どんだけ欲しいんだよ。


私も大概性格が悪いので、
嫌味な祖母に
『あの鞄ちょうだい』とか言われると、
絶対あげないよ。ふん。って気持ちです。

お気に入りの鞄だったので
クタクタになるまで使い、

バレないように捨ててやりました\(^o^)/


もうだいぶたったので、
そろそろ聞いてこないかと思ったら、
『あの鞄いつ捨てるの?』
とまた聞かれたので、私は
「もうボロボロだったし前に捨てた」
と言ってやりました!

嫌味な祖母は
『えー。欲しかったのに。』
と言っていましたがもうないもんね。
もう捨てたもんね。ふふふ。

少しすっきりしましたが、そんなの束の間。

嫌味な祖母は、
『またなんか捨てるものあったら、
 おばぁちゃんに見せてね。
 お小遣いやるからさ。』だとさ。

めげません。それがうちの嫌味な祖母です。



2017年6月13日火曜日

たまにはおばぁちゃんにも何かご馳走してよ

私が社会人になり、働き始めた頃の話です。
二世帯の下に住む嫌味な祖母に、
『お年玉とかお小遣いとかあげてきたから、
 そのうちさ、たまにはおばぁちゃんにも
 何かご馳走してよ。』

と言われました。

そう言うのって、自分から言うのではなく
こっちが「ありがとう」って気持ちになるから
何かをあげたり、ご馳走したりしよう
と思うものですよね。


自ら言ってきます。


それに、今まで嫌味な祖母からお金等貰う時も
『お年玉やるからさ』
『おこづかいくれてやるからさ』
『これ、くれてやるからさ』 
と言うのです。

その言い方何なんですか。
ひどくないですか?


嫌味な祖母があげたいからって言うよりも、
周りからいいおばぁちゃんと思われたいから
自分の世間体でお小遣いとかあげてます感が
強いです。
(【ちゃんとお母さんに言ってよね
 も読んでみてください)

なので、一度もご馳走なんかしてあげたこと
ありません。
今までされてきたこととか含めて、
嫌味な祖母に、なにかしてあげよう
なんて思えるのかって話ですよ。

自分は孫にあんなにしてあげてやってるのに、
なぜ孫はおばぁちゃんに何もしてくれないの?

って感じなのをよく漂わせてきます。


お前のそのスタンスが気に食わないんだよ。


ちなみにお母さんの方の祖母は、
めっちゃいい人で優しすぎます。

お土産を買っていくと、
必ずお小遣いをくれます。

他にもお盆などで一緒にお墓参りに行くと
これまたお小遣いをくれます。

本当、逆に申し訳ないです。

それに毎回遊びに行くと、
豪華なご飯が作ってあったり、
ピザやお寿司を頼んでくれたり、
お菓子も飲み物も好きなの開けてとすごいです

お菓子やら飲み物を持って帰りなと
お土産でくれます。

甘いです。優しすぎます。

誕生日にプレゼントを買っていくと
すっごく喜んで使ってくれます。

私が小さかったときに弟と画用紙で作った
「お誕生日おめでとう」のケーキ型お手紙も
いまだにおばぁちゃんの部屋に飾ってあります
もう20年くらい前のかも。
インクとか薄れて字は読めないのにね。

部屋には孫の写真もたくさん貼ってあります
私以外の孫のも全員。ちゃんと平等です。
(嫌味な祖母は孫にお気に入りと非お気に入り
がありますからね。
お気に入りと非お気に入り】も
読んでみてください)


そういや、嫌味な祖母の部屋は
孫の写真なんて貼ってないわな。



なので嫌味な祖母とお母さんの祖母は
対照的すぎて、
嫌味な祖母の嫌味な言動、行動が
更にひどく感じるのです。


そして私にだけではなく、
社会人になった弟にも嫌味な祖母は

『たまにはおばぁちゃんにも
 何かご馳走してよ。』

と言っていました。

と言うか弟には、
大学時代にバイトしてた時から言っていた気が


孫にたかるなよ。


2017年6月11日日曜日

間違えて開けちゃった

この出来事は
二世帯になって10年位の間にあった
計4件起きた誤開封の話なのです。

まず前置きになりますが、二世帯の下に住む
嫌味な祖母は、一応神経質らしいです。

そして私の父も
「お婆ちゃん、神経質だから」
と口にすることもあります。

え??神経質なのに誤開封ですか\(^o^)/

しかも4回も。

まだ嫌味な祖母は、ボケていません!


●1件、父の名のなんかの郵便物
(↑これはなんの書類か忘れました)


●1件、父の名の金融機関利息ハガキ

嫌味な祖母『私が作ってあげてた物かと思って
      開けちゃったけど違ったみたい。
      おたくのよね。』

と私の母に郵便物を渡してきます。
謝罪なし。

まぁね、これはね、仕方ないかな。
父の名前ぢゃね。分かんないもんね。

でも、私の母はこの事件から
嫌味な祖母が私の父の名前で預けている
金融機関には預けなくなりました。

これで誤開封防止!


●1件、私の母の市の健康診断の結果

え?ん??

名前確認しときますね!
嫌味な祖母の名前➡ひらがな3文字
私の母の名前  ➡漢字2文字

ねぇー。どうしたら間違えるの?
神経質なのに。ってか、神経質ぢゃなくても
間違えないんぢゃない?!

ちなみに、老眼ではありません。

そしてやはりここでも
私の父「お婆ちゃんが『間違えてあけちゃっ               た』だって」

と誤開封された郵便物を帰宅後に私の母に渡し謝罪はありませんでした。

次の日も、何事もなかったかのように
嫌味な祖母は私の母の様子を伺うように
『畑でミカンとれたからお裾分け』
と渡してきます。

これ、実はいつもの手口。
謝らず、何事もなかったかのように接しつつも
償いかのように何か物を渡してきます。
毎回なにかあったときはこんな感じなのです。


長くなりましたが最後の事件。

●1件、私の金融機関利息ハガキ

また確認しておきましょう。
嫌味な祖母の名前➡ひらがな3文字
私の名前    ➡漢字2文字

私が働きだしたので財政状況が気になるのかな

私の父「お婆ちゃんが『間違えてあけちゃっ                  た。』だって」

と私の母に渡してきました。
それを横目で見て受け取った私。
「え?何で開いてんの?間違えたの?
 何で直接謝ってこないの?」
とイライラ。

私の心が狭いのかなー
お婆ちゃん間違えちゃったのねー
って普通ならすませられるのかも。

でもね、私はね、
まだこのblogに書ききれてない沢山の
あれ?おかしくない?え?
の出来事がありすぎて、
もう嫌味な祖母を見るだけで、
あの声を聞くだけでイライラなのです。

ちなみにこの次の日に私に
『お団子あげるよ。あんこ好きでしょ』と
嫌味な祖母は様子を伺いにきましたが、
「いらない。あんこ好きなの弟だから」
と私はバッサリ切り捨てました。
しかも、お気に入りの弟の好物です。
私はあんこ、嫌いですからね。



お母さんの健康診断の結果開けるなんて
ドン引きです。人としてそれはダメでしょ。
ありえないでしょ。
しかも謝らない。ふざけるなって話です。


そして、孫の私の財政状況が気になるのかな?
だからって許されるものではありませんよ。



こんなことされて嫌味な祖母に、
何か買ってあげようなんて思えません。
どこか行った時は、お土産をちょろっと
祖父用のついでに嫌味な祖母の分も仕方なしで
渡すぐらいです。

その態度も気にくわないのだろうなぁー。
でもだからって酷すぎます。

人としてどうなのでしょうか。

2017年6月10日土曜日

そんな安い揚げ物

私、弟が学生時代の頃の話です。

テスト期間で、お昼を家で食べる時に
母が仕事でいませんでした。

そういう時は、作ってくれている時もあれば、
スーパーの惣菜がおいてある時もあります。
私も弟も唐揚げとか好きなので
ご飯が置いてあるだけでありがたかったです。

二世帯の下に住む嫌味な祖母は、
母がいない時しょっちゅう上に上がってきます

(というか、2階に誰もいなくても勝手に上がってきてますけどね。【ハンガー事件】参照)

そして『あんた達お昼あるの?』と
嫌味な祖母は聞いてきて、
あると答えても、たまに私の分も
コロッケやらくれることがあります。
まぁ、いいお婆ちゃんですね。

嫌味な祖母の言い方は
『それぢゃコロッケくれてやるからさ』
という言い方をします。
いつもそうです。

『くれてやるからさ』

ここら辺も好きになれません。


そして母が用意したものを見て、
『そんな安い揚げ物で栄養大丈夫なの』
などといちゃもんをつけます。

ならば、さぞ、嫌味な祖母がくれるコロッケは
高いのだろうよ!と思いパッケージを見ても、
コロッケを食べても、レベルは変わりません。

嫌味な祖母が、持ってくるものだって
安い揚げ物なのです。

余計なこと言わなきゃいいのに。
本当、なんかしら言わないと気がすまないのね

その余計なことがなければ、
いいお婆ちゃんで終わるのに。

自分で嫌味な祖母を確立してますね。



2017年6月9日金曜日

泣き声事件

私が高校2年の頃の話です。

私はテニス部で、その日はコーチから
ダブルスのペアを発表される日でした。
私の学年は7人、1年は11人
(3年生はもう引退しています)

私の学年は仲が悪い子もいて、
1年時から色々あったので
コーチは仲良しの子同士で1ペア組ませて、
他は部内戦順でした。

私は1年の頃から組んでいた子と2年になってもペアを組めることになりました。

私達は1年の時から自主練とかよくしていて
大会でも何回か勝ち上がれていて、
また来年も頑張ろうと言っていたのです!


2年で1人だけ、1年と組むペアができます。
しかしその2年の子が少し厄介な性格なのです

1年と組むことになった2年の子は、
コーチからペアを発表された時に泣きながら
「嫌です。組みたくないです。」
と首を横にふりました。

コーチも予想外の展開ですし、
その2年と組む1年の子もその場にいました。

そしてコーチはすぐに、
私を1年と組ませることにしました。
コーチに、そのみんながいる場で
「いいかな?」と聞かれました。
私は正直、嫌でしたが、そんなことは言えず
「いいです」と答えました。

後からコーチに謝られた話ですが、
私達2年は仲が悪い子もいるので、
ペアを安易に崩せず、残った2年では
私が1番気持ちの浮き沈みが少なく
1年と組ませやすいとなったそうです。


この日に、家に帰ってお母さんに
この出来事を話しながら私は
悔しくて泣いてしまいました。

自主練をよくペアの子としていたのを
お母さんも知っているし、
2年になってもっと2人で勝ち上がりたいと
目標をたてていたのも知っています。

そして厄介な2年の子のように、
自分は断ることなんてできないし、
というか、
まさかペアが嫌ですなんて言うなんて
そんな自分勝手が通じるなんてという
理不尽さ?!に更に泣いてしまいました。

また、一番可哀想なのは1年の子だよ
優しくして組んであげるんだよ
などとお母さんが慰めてくれ、
優しさに泣いてしまいました。

そんな時に、二世帯の下に住む嫌味な祖母は

『そんな泣いて周りの家から、
 どうしちゃったんだろう?
 って思われてるよ。
 みっともない。
 泣くなら窓を閉めきって、
 泣いてちょうだい。』

と怒鳴りながらあがってきました\(^o^)/

私は、そんな嫌味な祖母にビックリして
涙も止まり、
なんなのこいつ、そんなに周り周りって。
世間体ばかり気にして。
普通、どうしたの?大丈夫?ぢゃないの?
そんなしょっちゅう泣いてるわけぢゃないし、たまには泣いたっていいぢゃん。

という思いしかありませんでした。

更に追い討ちをかけるように、
私の父が1階の玄関から帰宅後に
嫌味な祖母が今日の泣き声のことを父に
話したのでしょうね。

2階に帰ってきた父に、母が理由を話したら
「そんなことで。
 部活なんだからそんなもんだ。」
と言っていたのを覚えています。

確かに父のいう通りです。
社会に出たら理不尽なことばかりでしょう。
大人になって今思えば、
泣くことなかったなとか、
なんでああだったんだろとか、
自分幼かったなとかあるでしょうけど、

中学、高校とかって、
女子同士の人間関係あれこれあるぢゃん?
せめてさ、なんかもう少し柔らかいお言葉を
掛けてくれてもいいぢゃんか
と思っておりました。



自分が社会人になってから、
父の偉大さや、不器用さに気付いて
実はとても大切にされていたんだなと
思っています。今も。

ですが、この頃はそんなこと分からず
父には反抗期を引きずってました!


話が反れましたが、

嫌味な祖母のこの時の世間体を気にする言葉で
私はこの日以降、
声を押し殺して泣くようになりました。
(といってとも、大人になったら
 そんなギャーピー泣くような事ないですね)

念をおさせて下さい!
この時だって、そんなギャーピー泣いていた
というわけではないのです。
暑い時期だったので、確かに窓は全開でしたが
そんな大声で泣いてなかったと思います。

なのに自分の家で泣くのを
周りを気にして、暑い中窓を閉めきって泣けと
高2の私には嫌味な祖母の存在が
ただただ息苦しかったです。

自由に泣かせてください。


2017年6月8日木曜日

お宅はまずくてもいいから

二世帯の下の階に住む嫌味な祖母は、
しょっちゅうお赤飯を作ります。
私の父も弟もお赤飯が大好きで
もちろんも嫌味な祖母はお赤飯が大好きです。
私の母と私はお赤飯、好きではありません。

嫌味な祖母はお赤飯を作る時、
ちらし寿司とか作るCMでよくやっている
木の桶みたいなので大量に作ります。

そしてご近所さんに配ります。
と言っても、1、2件です。
そして、残ったお赤飯を私達にくれます。

ただ、お赤飯の出来によってくれる量が変わります。

成功した時は近所にあげて、残ったのを半分
ではなく

嫌味な祖母➡7:3⬅父母(たまに私、弟)
           ⬆家にいないので
の割合です。
まず、嫌味な祖母7?!
そんな1人で食べれるのって話です。
私の母に嫌味な祖母は
『小分けで冷凍してね、コツコツ食べるのよ』
と言ってきたそうです。

まぁ、ここまではね。
はぁー、そうですかって感じですね。


失敗した時は、近所には少しかあげずに

嫌味な祖母➡3:7⬅父母(たまに私、弟)

嫌味な祖母3ですよ!
ねぇ、おかしくない?
冷凍して、小分けどうしたの?

嫌味な祖母『今日のちょっと食べてみてよ
    なんか失敗したみたいで。』

母「こんなもんぢゃないですか?!
  (まずいとは言えず気を遣って言う)」

嫌味な祖母『沢山お宅にあげるわよ。
     これぢゃ近所に持っていけないし。
     お宅はまずくたっていいからさ』

と大量にまずいものをくれます。



嫌味な祖母すぎてやばくないですか?


正直、



は?



って感じ。

まずいから自分もいらないからって
お宅はまずくたっていいからって
なんなの?人としてなんなの?



実は、お赤飯だけぢゃなくて、
よくポテトサラダも作るのですけど。
マヨネーズいれすぎなの。
入れればいいってわけぢゃないでしょう。

たまに、
嫌味な祖母『「きゅうり」がなくて、
      彩り寂しいからね、緑の物
      「キウイ」入れてみたの。』
とそれまた大量によこします。

うん。まずかったのでしょうね。

味は知りません。私、ポテトサラダ嫌いで、
マヨネーズ少なめなら食べれますけど
嫌味な祖母のは見るからにベチョベチョなので
食べません。そうぢゃなくても食べませんけど

私の父と弟がポテトサラダ好きだから、
結構な頻度でくれます。


極めつけの煮物は、
めっーちゃ甘いです。そしてよく焦がして
2階まで臭いが来ます。


色々書いてしまいましたが、
『お宅はまずくてもいいからさ』
と嫌味な祖母はよく言ってきます。

だったらいらないんだけどね。
私は断れるけど、私の母は断れません。
二世帯って本当面倒ですね。

早く嫌味な祖母から
解き放ってあげたいです。


2017年6月7日水曜日

従妹に対して

私の1歳下に従妹がいます。
従妹家族は両親共にガタイがよく、
ふっくらというか、まぁぽっちゃりです。

それを、嫌味な祖母は、従妹に
『〇〇ちゃん(従妹)、前よりもずいぶんあれね
 太っちゃったみたいね。』
と嫌味は健在です。



従妹は嫌味な祖母に対して。


「失礼きわまりない」

といい放ちました。


やるぅー!
もっと言って!もっとやっちゃってー!



嫌味な祖母、あまり堪えてませんでした。

流石ですね。

2017年6月6日火曜日

ヤモリ事件

嫌味な祖母二世帯の1階に住んでいます。

その1階の玄関にはヤモリがいます。
多いと3匹ぐらい張り付いています。

1階の玄関はドアではなく、
昔ながらの引き戸で、曇りガラス張りなので
家の中からでもヤモリが張り付いているのが
見えます。お腹丸見えです。

そんなヤモリがいるのに、
玄関や窓を開けっ放しにします。

嫌味な祖母『風がね抜けて気持ちいいから。』

     『網戸もね窓も開けた方が、
      日がちゃんと入ってくるから。』

     『ヤモリは家の守りだから縁起がい
      いいのよ』

などと言って、
玄関、窓、網戸と開け放ちます。

外から見たら、
「なんだこの家?!」
と言わんばかりの防犯0のがら空きな家です。

ってか、道路から見えてプライバシーないです


そんなある夕方、
私は見つけました。
2階にも小さなヤモリがいたのです。

私の部屋の、隣の2階の玄関にいました。
一歩間違えたら私の部屋ですよー
ねぇ、私の部屋にヤモリとか
どうしてくれるのよ。
隣の玄関でよかったですよ本当に。

殺さず逃がしましたが(⬅父が)
下から上がってきたのだろうと思います。
そう思うと他にも虫とか蜘蛛とか半分以上は
下から来てるんぢゃないかと思えます。


そんな嫌味な祖母ですが、
そんな開け放っているくせに私達に
『向かいの〇〇さんがよくベランダ見ている
 から部屋を閉めて気を付けなさい』

『2階の出窓のところ、道路からよく見える から気を付けなさい』

など言ってきます。

よく言うよ。


まず、自分の窓、いいえ、
せめて、網戸は閉めて下さいませ!

出掛けるときも1つだけ鍵を開けたりしないで
全て閉めて行って下さいませ!





2017年6月5日月曜日

配分

二世帯の下に住む嫌味な祖母は、
揚げ物を結構な頻度でします。

そして私達2階にもくれます。

『お皿を持って取りに来てね』
と私達2階に下から声をかけるので、
私が昔はよく取りに行きました。

昔から、弟は嫌味な祖母のお気に入りですが、
私の昔はまだ嫌味な祖母との溝は少なく、
普通に呼ばれたら取りに行っていました。

ただ、この時から私は嫌味な祖母に対して
あまり良い印象を持っていませんでした。

私「もらいにきました。」

嫌味な祖母『これはお父さん(実の息子)の分ね
     お父さん人参好きだから1個多くね
     お母さんの分〇〇(私)ちゃんの分は
     こっちの3つずつのほうだよ
     〇〇(弟)ちゃんは、
     さつまいもが1個多めの方ね』
と配分を決めてきます。

そして厄介なのが、
『おばちゃんの手きれいだから』
と手で揚げ物を持って、皿に乗っけてきます。
ここまでは、まぁ、仕方ないです。
いや、本当は嫌です。手なのが特に。

『こっちが、お父さんので、、、』
のくだりをもう一度言いながら、
皿によそった揚げ物を
配置や大きさが気に入らないのか、
並び替えたり、入れ替えたり
1回手で取り出して、また乗っけてと
こねこねこねこね、手でやります。

それ、食べるんですけど。

更に、嫌味な祖母のダイニングテーブルには
よく小さな蟻がいるのです。
結構な頻度でいます。
毎回私は、何かを貰う時にテーブルを見て
蟻を見つけるのです。

そして嫌味な祖母に蟻の存在を言うと
『あら、またいたの。』
と手で潰します。

そして、その手で何事かもなかったように
私に配分の話をしながら、揚げ物を手で触り、
こねこねこねこね盛り付けするのです。

配分の話は、1回貰いにいくこに
7、8回しつこくしてきます。


また、揚げ物だけでなく
お赤飯や煮物などあげるからとりにおいで
の時にも配分が発表されるのです。

まぁ、もらっているの身なので
配分は仕方ないのかなと思いますが、
これが毎回となるとだいぶキツいです。
しかも貰いにいく度に7、8回繰り返すので。

というか、
正直、なにも配分まで指示しなくたって。


そして、嫌味な祖母は自称神経質です。

お父さんも「おばぁちゃんは、神経質だから」
と言うことが多いいです。

神経質なのに、こねこねするの?

違うか
神経質だから配分も決めて、
盛り付けもこだわるのか\(^o^)/

手は?
更には蟻さんを潰した手は?

もう嫌味な祖母の常識が分かりません。



2017年6月4日日曜日

ちゃんとお母さんに言ってよね

二世帯の下に住む嫌味な祖母から、
お年玉やたまにおこづかい、
お土産などを貰います。

そうすると毎回そのたびに
『ちゃんとお母さんに言ってよね!』
と言われます。

小学校の頃はまだ言われても分かるのですが、
中学生になっても言われます。
多分、高校生の時もだった気がします。

もちろん私も弟も、なにかしら貰ったら
ちゃんと、おじいちゃん、お婆ちゃんに
お礼を言っています。

でも絶対に嫌味な祖母は、
『ちゃんとお母さんに貰ったこと言ってよね!』
と何度も言ってきます。

そして、私の母が嫌味な祖母にお礼を言うと
『お父さん(私達のおじいちゃん)にも
 お礼を言っといてちょうだい』
と言われます。

お礼をお母さんに言わせたいのは分かりますが
お婆ちゃんと、おじぃちゃん両方に
言わなくちゃいけないのですね。

中学生にもなっても言われ、毎回毎回で、
よく言うよねと思います。

中学生ぐらいならもう、貰った本人が
くれた本人にお礼を言えば
それでいいんぢゃないの?
と私は思いますが。


そして、お金を私達にくれる時の嫌味な祖母の言い方。

『お年玉やるからさ』
『おこづかいくれてやるからさ』 

ある時は
『隣の〇〇さんにね、
『おこづかい姉と弟にあげてるの』
 って言ったらね、
「優しいね、うちなんてもうあげてないわよ」って言っててさまだ欲しいよね?』
とか言ってきました。

嫌味な祖母すぎて、
私は、途中からそう言うこと言われてまで
おこづかいが欲しいとは思わなくなり、
私「ぢゃぁ、いらないや」となりました。

嫌味な祖母は、こういう私の態度が
また可愛いげがないと思ったのでしょう。

逆に私の弟は、こういうのを気にせず
ちゃっかり貰ってくるタイプなので、
私がお年玉を貰わなくなった年になっても
お年玉や、更にはおこづかいも貰っていました

というか、社会人になった今も、
弟にはおこづかいをあげています。

お気に入りと非お気に入り】で書きましたが
私はもちろん、非お気に入りの分類なのです。

なので孫の中で扱いが違うのです。

孫を差別するお婆ちゃん、
くどいのも、おしつけがましいのも
そして、
世間からいいお婆ちゃんと思われたい
と言うのがとてつもなく強いのです。

皆さんの周りにもいますか?
孫を差別するって意外といるのでしょうか。

でも、まだまだこんなもの
かわいいほうでした。

2017年6月3日土曜日

徹底管理

近所の人が、二世帯の下に住む嫌味な祖母へ
お土産や野菜をくれます。

『〇〇さんからお土産貰ったから』
と嫌味な祖母は2階へずかずか上がってきて
2階で貰った物を開けて、
『これがお宅でこっちが家ね、
これでいいでしょ』
といって、外装や箱は置いてきます。

なにも上に全部持ってきて、
わざわざ見せて分けなくても。
貰ったのは嫌味な祖母なんだから、
くれるのだけ上にもってくればいいのに。
むしろ別に分けなくてもいいけど。

とこの頃からそれを見て思っていました。
そして箱やらゴミやらは置いていくんだなー
ちゃっかりしてるなーとも思っていました。

そして、
『〇〇さんに、2階からも
ちゃんとお礼を言っといてちょうだいね』
といってきます。

私は、
近所の人は、嫌味な祖母に物を渡したのだから
そこでお礼をいっているので、
それでいいと、そこで完結だと思うんです。


後日、母が近所の人にあった時に
お礼を言ったら、
近所の人は、物を嫌味な祖母にあげたことを
忘れちゃっていたらしいです。

近所の人が嫌味な祖母に、
私の母からお礼をわざわざ言ってもらえた事を
話したらしく、そしたら嫌味な祖母は
『あんまりお礼を言うのが遅くても
 相手が忘れちゃうからね、
 一週間したら言わないでちょうだい。』
と言ってきたらしいです。

また、お隣の人から野菜を貰った時に
私の母がお隣さんに会った時、
挨拶をしてお礼を言おうとたら
嫌味な祖母が後ろからきて
『ほら、〇〇(私の母の名前)さん
 お礼言ったの?』
と言われたそうです。

これを聞いた時に、今までの数々の嫌味で
その時の光景が私はすぐに目に浮かびました。

そうです。そうなんです。

周りから、
良いお姑さんと言われたい
良いお婆ぁちゃんと言われたい
という、気持ちが人一倍強く、
その為に身内をだしにつかうのです。

2017年6月2日金曜日

この家の埃は全部うちのですか

2階の廊下の下に、1階の廊下があり、
吹き抜けの階段があります。
⬆分かりずらいですね

_________⬅2階廊下
 \
  \ ⬅階段
___\______⬅1階廊下

って感じです。


二世帯の下にに住んでいる嫌味な祖母は、
『廊下に埃が凄い落ちてる。
 全部2階からきているわー。
 ちゃんと掃除しているのかしら?』
と1階の廊下をドシドシ掃除しながら
小言を言うのが、よく2階に聞こえてきます。

他にも
『埃は上から下へと落ちてくるからね
 2階の埃が全部うちに落ちてきてる』

『あらー、掃除したのにもうこんなに埃が、
 おかしいわ。また落ちてきたのね。』
   
『階段にもすごい埃。
 本当に掃除してるのかしら。』
   
など大声で発せられる小言の数々と共に
階段を拭きながら上がってくることも。

『よいしょ。疲れた。埃ばっかり。
 あー、よいせ。』
とこんな感じで、

“私掃除してあげてますよ。気付きなさいよ”

と言わんばかりにやってきます。

本当嫌味な祖母です。


もちろん、廊下の小言が聞こえたり、
階段に嫌味な祖母がきたら
私の母は「すみません。かわります。」
などと言って、すぐにやりにいきます。

それに、ちゃんと2階の廊下、階段下まで
拭き掃除しています!
週2は確実にやっていたと思います。

なのに嫌味な祖母は
『〇〇(私の母)さん。
 ちゃんとやってるのかしら』
などと聞こえるように言ってきます。

しまいには、やり方がきにくわないのか
『階段上までは、私がやるからいいわ』
と言ってきたそうです。

ぢゃぁ、お願いしまーす。
って、感じですよね。
これで煩わしいやり取りしなくても
よくなりますね!


でも、階段上まで拭き掃除しながら
『よいしょ。疲れた。埃ばっかり。
 あー、よいせ。』
と嫌味な祖母は繰り返すのです。

中学生の私は、この嫌味を聞くだけで
イライラしていました。