2017年6月17日土曜日

地獄の昼餐会

まだお寿司こないよ】の続きです。


二世帯の下に住む嫌味な祖母の所に
イトコが集まりますお正月に。

こんな感じ⬇

       祖父
イトコ父┌──────┐私の父
    │           │
イトコ母│     │私の母
    │              │
       従姉 │     │私
       │     │
  従弟└──────┘弟
    嫌味な祖母


嫌味な祖母のお喋りを何度も同じことを
ずっと聞かされる孫一同。

『おばぁちゃんね、おばぁちゃんね』

孫一同、
はいはい。少しは黙ってくれー

と思う。

だって、嫌味な祖母が話してる時の皆の顔。


そして、なんかせわしなく落ち着きなく
せかせか せかせかするの。

そんな立ったり座ったり
あぢゃない、こうぢゃない 言って、
行ったと思ったら即戻ってきて、
『おばぁちゃんねおばぁちゃんね』って。

はいはい。そっちにいていいですよー
こっちこなくていいからさ。
ゆっくり大人達の方で話してきなよ。


苦痛の時間でしかない。本当地獄。

『〇〇ちゃんはなんとかだからね』
『〇〇ちゃんはなんとかだけど。』

とか孫を比べるのです。

もちろん私は非お気に入りの方なんでね

お気に入りと非お気に入り】も
読んでみてください。




嫌味な祖母がそのうち
『あんた達にお菓子やるからさ』
と持ってくるのはおつまみ。

スナック菓子やチョコはないのですか?
飲み物はウーロン茶ですか。

そそくさに私達は二世帯になってからは
2階に避難し、うちで4人で
スナック菓子や炭酸を飲み遊ぶのでした。

その解き放たれるまでの時間が
本当長く感じます。
毎年毎年、お年玉の為だけに我慢。

まぁ、それも渡し方が他でも書きましたが、

『お年玉くれてやるから』って感じですよ。


まぁ、貰えるだけありがたいのだけど。
『ちゃんとお母さんに言ってよね』って。

これも【ちゃんとお母さんに言ってよね】で
書いてある内容読んでもらえると
詳しく分かるのですが、

おばぁちゃんは、孫にこんだけしてるの

って言うのを世間体でしてるって感じなのです

多分他の記事の内容にもどっかに
こんな感じのこと書きましたが、
けっこう連動しています。

ただ、書くのがまばらで書いててすみません。




この地獄の昼餐会も大学になってからは
私と弟は二世帯の上に住んでるんで
最後の方まで出席せざる終えない感じでした
が、イトコのが早く来なくなり、
孫は集まりもちらほらになったので、
解き放たれました!

私の母が、かわいそうなのです。


この地獄の昼餐会、イトコが来る前に
二世帯になってからは私の母は下に降りて
嫌味な祖母のお手伝いをしに行っています。

嫌味な祖母の部屋やリビングは
ストーブがついてないのです。
めっちゃ、寒いのですよ。

嫌味な祖母は家の中で厚着しているけど、
私達2階はストーブをつけて暖かいから
家の中だし暖かいと思うぢゃないですか。
そのまま1枚フリースを羽織っていくと、

極寒。


祖父、家の中でダウンを着ています。

え?

ここどこ?

家の中だよね?


北海道とかぢゃないですようちは。
普通に真ん中らへんなんで、
雪とかそんなに積もる感じでもないです。
最高が氷点下とかでもないです。

そんな感じでちょー寒いの嫌味な祖母の家。
そんな中でさらに嫌味を言われ、
こきつかわれる母。

本当にかわいそうです。


もちろん、【スリッパまな板事件】のように
嫌味な祖母もスリッパを使っていないです。


更に極寒だよ。

足元からぶるぶるです。


それが、嫌味な祖母(一応祖父が主役)の
地獄の昼餐会です。


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