2017年6月8日木曜日

お宅はまずくてもいいから

二世帯の下の階に住む嫌味な祖母は、
しょっちゅうお赤飯を作ります。
私の父も弟もお赤飯が大好きで
もちろんも嫌味な祖母はお赤飯が大好きです。
私の母と私はお赤飯、好きではありません。

嫌味な祖母はお赤飯を作る時、
ちらし寿司とか作るCMでよくやっている
木の桶みたいなので大量に作ります。

そしてご近所さんに配ります。
と言っても、1、2件です。
そして、残ったお赤飯を私達にくれます。

ただ、お赤飯の出来によってくれる量が変わります。

成功した時は近所にあげて、残ったのを半分
ではなく

嫌味な祖母➡7:3⬅父母(たまに私、弟)
           ⬆家にいないので
の割合です。
まず、嫌味な祖母7?!
そんな1人で食べれるのって話です。
私の母に嫌味な祖母は
『小分けで冷凍してね、コツコツ食べるのよ』
と言ってきたそうです。

まぁ、ここまではね。
はぁー、そうですかって感じですね。


失敗した時は、近所には少しかあげずに

嫌味な祖母➡3:7⬅父母(たまに私、弟)

嫌味な祖母3ですよ!
ねぇ、おかしくない?
冷凍して、小分けどうしたの?

嫌味な祖母『今日のちょっと食べてみてよ
    なんか失敗したみたいで。』

母「こんなもんぢゃないですか?!
  (まずいとは言えず気を遣って言う)」

嫌味な祖母『沢山お宅にあげるわよ。
     これぢゃ近所に持っていけないし。
     お宅はまずくたっていいからさ』

と大量にまずいものをくれます。



嫌味な祖母すぎてやばくないですか?


正直、



は?



って感じ。

まずいから自分もいらないからって
お宅はまずくたっていいからって
なんなの?人としてなんなの?



実は、お赤飯だけぢゃなくて、
よくポテトサラダも作るのですけど。
マヨネーズいれすぎなの。
入れればいいってわけぢゃないでしょう。

たまに、
嫌味な祖母『「きゅうり」がなくて、
      彩り寂しいからね、緑の物
      「キウイ」入れてみたの。』
とそれまた大量によこします。

うん。まずかったのでしょうね。

味は知りません。私、ポテトサラダ嫌いで、
マヨネーズ少なめなら食べれますけど
嫌味な祖母のは見るからにベチョベチョなので
食べません。そうぢゃなくても食べませんけど

私の父と弟がポテトサラダ好きだから、
結構な頻度でくれます。


極めつけの煮物は、
めっーちゃ甘いです。そしてよく焦がして
2階まで臭いが来ます。


色々書いてしまいましたが、
『お宅はまずくてもいいからさ』
と嫌味な祖母はよく言ってきます。

だったらいらないんだけどね。
私は断れるけど、私の母は断れません。
二世帯って本当面倒ですね。

早く嫌味な祖母から
解き放ってあげたいです。


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