2017年5月27日土曜日

きっかけ

昔、私が小学生低学年頃までは
別にお婆ちゃんのこと嫌味な祖母とか
思っていませんでした。よく喋るなぐらい。

まだ二世帯でもありませんでした。


きっかけはお正月のお婆ちゃん家での集まり。


私 (小5←孫で一番年上
従妹(小4
弟 (小3
従弟(小2

まぁ、男の子は室内でも暴れて遊ぶよね。

嫌味な祖母『一番お姉さんなんだから
      あの二人に静かにするように
      言ってよ』

私「ばぁちゃんが静かにだって」

のくだりを10回くらい繰り返す。
何回か静かになるがすぐうるさくなる。

嫌味な祖母『周りの家からうちがうるさいって
      言われちゃうぢゃない
     一番上なんだからちゃんとしてよ』
と言われる。

うちの親も従弟の親もその時はいなかった。
なので私に注意させる。自分では注意しない。
口うるさく私に何回も

嫌味な祖母『注意してよ』

ついに私は「自分で注意すれば」と切れました。

この後のことはあまり覚えてないけど
確か自分で注意してなかった気がします。

後々分かったことだけど、嫌味な祖母、、
孫の中にお気に入りをつくっています。

それが、弟と従妹。
この二人には嫌われたくないらしくて
一番上であり、お気に入りではない
私に注意させていたらしい。

このお正月の集まりのくだりは
夏休みの嫌味な祖母家でのお泊まりでも起き
この年だけでなく次の年も続きました。

どんどん私の心は淀んでいきました。




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